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税務調査に不服 ➡ 反論して勝つ確率は?  2019.05.16

●残念ながら10%前後です。
平成29事務年度の国税庁データによると、納税者の言い分が認められた(一部も含む)割合は10%前後でした。具体的には、再調査の請求において12.3%、審査請求において8.2%、訴訟において10.0%です。なかなか納税者の思い通りにならないというのが現実です。

●再調査の請求、審査請求、訴訟
納税者の不服申立ての方法は、「再調査の請求」「審査請求」「訴訟」の三つがあります。それぞれの関係は下図のとおりです。


●反論には「しっかりした根拠」が大切
それでも不服がある場合は反論することが必要です。その時は、「しっかりした根拠」をいかに示せるかがポイントになります。

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