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戸籍の名称の整理   2019.02.06

●お伝えしたいこと
「戸籍」「除籍」「謄本」「抄本」など、戸籍に関して使われる様々な名称を整理しました。夫・妻・二人の間の子(長男)の三人が記載されている戸籍で、いくつかの例を作って表にしてみました。
「除籍」は戸籍に記載されている人が様々な理由で除かれた結果、誰もいなくなった状態のものです。誰か一人でもいる状態は「戸籍」です。記載されている人全員の情報なら「謄本」、一部の人の情報なら「抄本」です。紙で管理されているものが「謄抄本」、コンピューターで管理しているものが「証明書」です。

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