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雨が降ったら倒産? 2021.09.22

●お伝えしたいこと
豪雨・地震などの自然災害に見舞われても事業継続できるようにするために、会社には緊急予備資金が必要です。

●豪雨・地震で売上が減少した会社
下の表は、豪雨・地震により直接・間接に被害を受けた会社のアンケート結果です。2社に1社が売上減少したということがわかります。
・直接被害 … 工場や店舗の破損・浸水など
・間接被害 … 出勤困難、電気水道ガスの中断、被災した取引先の喪失、風評被害など

●緊急時にすぐ使えて返済義務がない選択肢
緊急予備資金は売上が元に戻るまでの間のつなぎ資金の役目を果たします。もちろん損害保険や災害時の特別融資も必要です。しかしこれらの方法はお金を手にするまでに時間がかかります。また損害保険には支払限度額、融資には返済義務があります。したがって、すぐ使えて返済義務のない緊急予備資金は損害保険や融資とは別に必要です。

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