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そもそもではありますが・・・会社が福利厚生を充実させる意味 2022.01.04

●お伝えしたいこと
社長が、「この会社でずーっと働いてほしい」「この会社で働き甲斐を感じながら働いてほしい」というメッセージを、従業員が心で感じるように伝えるには次のどれがよいでしょうか。
(1)朝礼でそのことを話す
(2)各従業員にメールする
(3)給料を上げる
(4)働きやすい環境をつくる
答えは(4)だと思います。
(1)朝礼、(2)メールは言葉は伝わりますが従業員が心で感じるかは不確実です。
(3)給与を上げるは正解ですが毎年なると業績により現実的でないかもしれません。
したがって確実かつ現実的な方法は(4)働きやすい環境をつくるということになります。
そして働きやすい環境をつくるための手段の一つが福利厚生です。

●生命保険の役割
会社が従業員のために「病気・けが・死亡」を保障する生命保険に加入した場合を考えてみましょう。
心身ともに健康で働ける職場はまさに働きやすい環境です。そのための攻めの手段は休暇の取りやすさ、介護・子育て支援、フレックスタイム、リモートワーク、人間ドック費用補助などですが、守りの手段としては医療費などの負担補助があります。この守りの手段として生命保険が役立ちます。
このような生命保険が会社にあることを知り、「少し不安が減ってうれしいな」「生命保険は個人で入るものと思っていたが、会社がこれもしてくれるのか」と従業員が感じた時に社長のメッセージが彼らの心に届いたことになると思います。

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